Ensemble Coeur de Roseau(アンサンブル　コア　ドゥ　ロゾー）。クラリネット奏者ダビット　ヤジンスキーとオーボエ奏者山岸亜貴が仲間に声掛けをし、リード楽器を中心に色彩感そして躍動感のある様々なコンサートを展開。斬新かつ重厚、そして文化に従順なプログラムで室内楽の魅力を伝えるとともに、聴衆にどう寄り添えるかを限りなく追求している。石川晃氏を加えたドイツとスイスで研修を積み演奏活動をした三人によるトリオダンシュは、固定アンサンブルとして多くのレパートリーを有し、香り高いと国内外のメディアや新聞でも高く評価されている。フランス語でRoseauは葦を、Coeurは心を意味する。